Team excelsior

人生という限りあるPresentを自分らしく楽しもう

忘れられない(忘れない)人2

前回の続きです

 

2人目の忘れられない(忘れない)人は

 

2014年 1月8日に、15歳という若さで

自ら命を絶ってしまった、松竹景虎君

の事です

 

こちら、詳しく載っています

http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/archives/1986087.html

 

彼は中学三年の一学期に、学級委員に

と教師から勧められ任命を受けました

自ら率先してあらゆる友達を励ましたり

活躍したりして、真面目で思いやりのある

優しい生徒だったと後に、クラスメートや

いじめた内の1人が語った程、正義感が強

い素晴らしい少年でした

 

しかし、そうした真面目な姿がウザいと

クラスメートの一部(イジメのリーダー

格)に目をつけられ、同調した仲間達

から、相当なイジメに合い、教師や周り

にも、SOSを発していたにもかかわらず

(今普及しているLINEで、死にたい…

など発言しているのを、数名の生徒の保護

者が見ていたにもかかわらず)

 

学校や親に報告するなど対策もなく

教師も、気づいていたはずなのに、見て

見ぬふりな姿に絶望した彼は、三学期の

始業式に、自ら命を絶ってしまいました

 

またその予告を、LINEで送るなど、最後

のSOSを発していたにもかかわらず、何故

誰も動かなかったのか…

 

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彼が残した最後の作文が、親御さんへ学校

から返却されました

 

その作文は、私は中学の国語等の教科書

に載せ、学校を上げてイジメは絶対に悪

なんだと学んで欲しいと思っています

 

リンク先が消える可能性もあるので

彼の作文の一部を、こちらにも掲載して

おきます

 

題名 『空気』

 

情報社会である現在、毎日膨大な情報が

流れてくるが、必ずといっていいほど目

にする記事がある。それがいじめ問題だ。

 

「中学の男子生徒がいじめにより自殺し

ました」

 

などという事件が起こるのが最近はあたり

まえと思う人が増えていると思う。

 いじめの加害者の気持ちを想像してみた。

主な理由は二つほど考えられる。一つ目は

いじめという行為が楽しい。

 

「相手の反応がおもしろい」

 

などがよく補足としてつけ足される。

 

このての加害者は恐らく、自分がその苦痛

を知ることでしかやめないだろう。

 

 二つ目は、周りの友達に合わせている

からだと考えられる。そう、ほとんどの

人が自分が嫌われないように生活している

のだ。もし、少しでも友達が嫌いな子に優

しくすれば、そのことを責められ、今度は

自分がいじめの対象になるのではないかと

いう不安と恐怖にかられる。それの連鎖が

おこるから、周りの人に合わせるといじめ

がおこる可能性があると思う。

 

 もっともたちが悪いのは後者の方だ。

なぜなら、いじめが完全に終わることがほ

とんどないからだ。対象者は移り変わっても

いじめは続く。

 

 では、いじめの原因は何かを伝えよう。

それは「空気」だ。これが目に見えないもの

だから恐ろしい。いじめをしなければ自分が

やられてしまうという空気、いじめに参加し

ないといけない空気。いじめの加害者、主犯

でさえも空気によって動かされているのだ。

 

 この問題を解決する方法はただ一つ……。

みんなが親友になることだ。そう、実はすご

く簡単なはずなのだ。人の笑顔は人を笑顔にし、その笑顔がまた別の人を笑顔にすると思う。僕の好きな歌にこういう歌詞がある。

 

「空気なんてよまずに笑っとけ、笑顔笑顔

笑うかどには福来たる」

 

暗い顔をしていてもいいことは起こらない。

学校で習う数学の公式や英単語を忘れても

笑顔の大切さだけは忘れないでください。

 

…以下、作文はここまで… 

 

学校にかかわらず、大人になってもこの

図式は、あらゆる職場や、団体等の人が

集まる場所では毎日のように起こってい

ます

 

弱肉強食は、動物の本能の世界…

 

人間には知識や知性等、動物よりも

たくさん備わっている理性等があるのに

自分さえ良ければ…な、本能で生きて

いる人が多過ぎる現代

 

見て見ぬふりが、1番の悪なんだと彼の

作文にもあるように、これからも声無き

声を拾い、何か出来る1人でありたいと

思います。